時計電池交換料金表

当店が安いのではなく他店が高いのです。
まず最初に現在日本に出回っている時計用電池で質が悪いものというのはほとんど出回っておりません。むしろ質が悪い電池を入手するほうが困難です。ではなぜこんなに時計店によって電池交換価格が違うのか？それはそれぞれの店が設定している工賃の違いなのです。当店はお客様ができる限り気軽に電池交換できる工賃を設定しているので他店よりもお安くできるのです。

特に保証期間は定めておりません。しかし時計は電池を入れた直後は動いていてもさほど経たないうちに止まってしまうことがあります（基本的には機械の故障が原因のことがほとんどです。）その場合には電池交換料金の返還、もし分解掃除をされるならそこからの割引等お客様が納得できる形で対応させていただきます。お気軽にお問合せください。

基本的には可能です。ただし特殊形状のパッキン（G-Shock等）は不可能です。
基本的には電池交換時にパッキンが劣化している場合は無料で交換しておりますが、電池交換なしのパッキンのみの交換の場合は３８０円となります。

基本的には２年から３年ほどです。ただしお使いの時計の種類によってはそれよりも長く電池が持つものもあります。
ただし時計が古かったり、どこか悪い部分があったりすると電池の持続期間は短くなっていきます。この持続期間があまりにも短くなってきたならば、時計の買い替えまたは分解掃除（オーバーホール）を考えるタイミングとなってきます。

電池を抜くことだけも可能です。ただし手数料として３８０円いただいております。
ただ一つ言わせていただければ、時計はできる限り動かしているほうが時計のためではあります。たしかに時計が止まっているのに電池を入れっぱなしで放置することは液漏れ等のリスクが増えるので、時計の状態を保つのに一番よくないことなのですが、仮に電池を抜いていたとしても時計を長期間放置するのは時計が壊れてしまうリスクが増大します。